先住民族タイヤル族の おねぇ~ちゃんズ。 左のおねぇちゃん 上戸○○ちゃんに似てない?! 2008年12月13日 烏来 空港出迎えタクシー運転手さんは 日本語ペラペラで 商売上手。 台北市内に近づくころから 「明日の予定は? なにも決めていないなら 観光案内しますよ」 流しのタクシーなら 警戒しまくりモードに入るところだが Iさんの知人が 台湾に直接電話で予約してくださったので 警戒心は 限りなくゼロな私たち。 「明日 一日3500NTDで お好きなところ 案内しますよ」 3500NTD! 4人だと ひとり3000円くらいってこと? 3000円で8時間 安いやん!! 「では 明日9時に ホテルに 私が迎えにいきます」 思いがけず 台湾2日目は 観光ディになった。 6時半起床 7時過ぎから ホテル二階のレストランで バイキング形式の朝食。 南国のフルーツ ちょっと青かったかなぁ・・・ 初めて食べたので完熟度は 不明(笑) よくみると ピンクピンクで なんとも可愛らしい・・・・ ウェディング仕様なり。 約束時間の前に 私には どうしても することがあった。 Yさんにもらった機内配布の新聞 映画欄 BH映画の上映時間&場所確認。 それによっては 私の動きを 考えなくっちゃならないしぃ~~~ ホテルフロントスタッフに この映画を観たいのだけど と 新聞を指差すと すぐ 映画館に電話をかけてくれたが・・・・・・・・・・・ 「もう やっていません」 え?! 3週間目で 上映館が ひとつだけで そこも終わっちゃった? 打ち切りってことか・・・・・・・・・・(ToT) とにかく 台北市内では 12月11日一館 一日二回上映が最後だった・・・・・残念。 んじゃぁまぁ 今日は 心置きなく 観光三昧だ! 9時 私たち3人と昨夜遅くに台湾いりした○さん 計4人で タクシーに乗り込む。 乗り込むと 運転手さんが 今日の予定を説明してくれた。 「先に 烏来に 行きます 10時半の民族舞踊を見て 九扮 その後 遅めの昼食。 昼食は 新鮮な海鮮料理です それから 陽明山に回って 台北に戻ります」 え? 私たちが 行きたいところに 案内してくれるんじゃないのぉ?? 九扮と その近くの基陸 に 行きたいんだけどなぁ・・・・・・。 駆け足盛りだくさんな観光コースに 難色を示す私たち←って 私ひとりか(笑) 「そんなたくさん 回れますか? 九扮は 12時ごろになりますよね?」 「じゃぁ 九扮では 軽くお茶してください」 「基陸に 行きたいんですけどぉ」 「基陸 なにもないですよ」 無い事無いやろ~~~~ その昔 基陸は輸出拠点港やでぇ。 レトロな町並みは 一見の価値ありちゃうのん・・・と 心の中でぶつぶつ。 まぁ 九扮に 行けるだけでも よしとするか おまけに 烏来まで ついてくる。 今回は コンサートメインで 淡水&故宮博物院 で 充分の旅やもん。 おまけおまけ 無抵抗のまま(笑) タクシーは 烏来を目指して 出発した。 「あ 可愛い きりんの煙突!」 あわてて シャッターを押したけど こんなもん↑ 煙突に イラストって 日本でも あるのかな。 烏来って トロッコ列車と温泉 で 有名なんだよなぁ と 漠然と うつりかわる景色を眺める。 どんどん山道を あがっている感じ。 道端では 山バナナを 売っていた。 あぁ 食べてみたかったかも・・・・・。 トロッコ列車は 運転休止中で 温泉街らしきものも さっぱり見当たらない。 ところどころ 温泉旅館?が あって その名前が 強羅 とか 箱根 とか 日本の温泉地名が ついていたりして おもしろかった。 3月には 桜祭りが 開催されて 大賑わいになるらしい。 車が止まったのは 「烏来瀑布見物ゾーン」 ガイドブックによると「迫力満点の烏来のシンボル」らしい・・・・。 滝の上は 雲仙楽園 運転手さん曰く「子供の楽園!」 「ここのロープウェイは安全よ 落ちたりしない 日本製だからね」 日本製に 絶大なる信頼!!! ズーム拡大で 撮影してみたけど いかがでしょうか。 欄干には 木彫り・・・・先住民族タイヤル族。 木彫りちゃんたちに 導かれて 行き着く先は・・・・・・・・ 烏来風景区!! 日本おじ様たちと おねぇちゃんずの 記念撮影! 「先に 皆さんも 記念撮影して そのあと 中で お茶飲んで・・」 え? なになに? ここは なに?! 10時半からの舞踊ショーって・・・・ 有料?! 公的な舞踊ショーじゃないってこと?! 良心的だったのは 「観なくても 構わない」雰囲気だったこと(笑) 舞踊ショー一時間も 観てたら 九扮には 何時につくんだ? ここで 抵抗する(笑)私たち。 「舞踊ショーは 観ません 九扮に 向かってください」 「舞踊ショー 観ないの? 九扮 なにもないよ」 出たぁ~~ 「なにもない」発言。 なにもないか どうかは 私たちが決めるわぃ! たいこさんが 「ここにしか無い手作り一点ものバッグ」を お買い上げ~ したので 「お金落としたから ええやん」 と 文化村を 後にするとき ロープウェイが 頭上を 通っていった。 え~~っと はるばる 烏来に 来て 滝と文化村だけって 普通の日本人観光客は 満足するんだろうか するんだろうな。 ・・・・・・・私たち 無抵抗な日本人観光客じゃ ないんだよぉぉ (笑) 酋長文化村でのお買い物・・・値切ったら 「ちょっと聞いてきます」と奥にひっこんで 「酋長の娘さん」が 登場して 負けてくれた。 本物 酋長の娘さんは 美人のやりて女将風だった。 なんだか よくわからん 烏来観光を 終えて 車は 九扮へ。
by jamtkiss
| 2009-04-08 04:09
| 旅行
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