今回の小倉行きは ズバリ『良ちゃん三昧 目的はココだけ』 のはずが ネットで 情報収集するうちに 行きたいところが 続々出てきた。 恥かしながら 小倉が どこにあるのかさえ イマイチわかっていなかった私。 当然 門司港駅周辺が 歴史ロマンの舞台だということも・・・・・・ そして 小倉と門司港は ご近所さんだということも・・・・・知らなかった(ToT) 2007年10月25日 小倉の旅 10時19分 新神戸から2時間弱で 九州の入り口 小倉駅到着。 ホテルは 駅直結 徒歩1分(は ちょっと無理かも) フロントに手荷物を預け 身軽になって 11時前 駅前バスセンターへ。 どれに乗ればいいのか さっぱりわからない。 なんだか 外国に来た気分。 会話してるおばさんたちの言葉も???(笑) 案内所発見! 「松本清張記念館には どのバスですか?」 「○○番のバス ○分に出ます」 待ってる間に 歩いていけそうやん。 「歩いたら 遠いですか?」 「遠いよ 無理無理」 バスを待つ間も 歩けそうやん・・が ぐるぐる(笑) バス停の間隔が 短い。 やたらと 止まって 乗り降り・・・・。 これを 遠いと 言うのかぁ? な 距離だった(笑) 記念館は 小倉城に隣接された モダンな建築物。 41歳で週刊誌の懸賞小説3等入選。 (1等2等の人たちのその後は?) 遅咲きの作家活動は 綿密な下準備あってこそ・・・・。 東京の自宅(書斎・書庫・応接室)の再現展示など 興味深く鑑賞。 その昔 清張作品を読みふけった時期があった。 鮮明に覚えている地名がある。 「めかり神社」 それが 実在し 門司港 関門橋下にあると 知ってから 今回の旅の目的№2に なったのは 言うまでもない。 「時間の習俗展」という企画展が 平成11年にあったらしい。 旧暦元旦 関門海峡の九州側突端にある和布刈神社で「和布刈神事」と呼ばれる伝統行事が行われる。 境内のすぐ前は海で 対岸には壇ノ浦の灯が見える場所であった。 昭和3×年 北九州で行われた神事の夜 遠く神奈川県相模湖のほとりで 一人の男が殺された。 容疑者と目される人物は はるばると東京から北九州に飛んで この神事を写真におさめていた・・・・・・ 時間の習俗より。 「向こうに見える○○を目指して 商店街を通り抜けたら すぐです」 受付の女性が 「バスを待つ間に 歩けますよ」と 教えてくださった。 偉大な作家の足跡に触れた後は 徒歩で 駅前バスセンターを目指す。 小倉城を横に見ながら 公園を抜ける。 庭園の背後に リバーなんちゃら。 景観ぶち壊し・・と 思うのは私だけか。 途中で 「おなかに なにか 入れておこうか」と 商店街のカフェチェーン店で ランチタイム。 12時20分過ぎのバスに乗って いよいよ 健康センター ~~~ ♪
by jamtkiss
| 2007-10-29 23:47
| 旅行
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